初バンディーズの印象

この三人…下手？…じゃなくてコンビネーションが取れてない、っていうのが最初の印象です。
一人一人は上手いのだけど、合わせるとどうにもチグハグで、
歌も振りもトークも。
　 そりゃそうですよ！だって比較対照が本家キャンディーズしかないんですもん(^_^;)デビュー当時みんながキツい評価をしたのも当然だと思います。

初期ファンがよく言うのは、トリビュートフェス（2010年4月4日）から凄く上手くなったってこと。
　
確かにあのイベントでライバルが一堂に会すというプレッシャーが彼女らを大きくしたと思います。正直、あのイベントまではバンディーズがトリビュートとして、他と比べて特別凄く評価されることはありませんでした。
　
あの日は主催がオフィスばんど屋だから、トリを勤めるとか曲数が多いとか、バンディーズが優遇されて当然なんですが、むしろ三人がそれを跳ね返す勢いで必死に練習したのが伝わってきたライブでした。私が初めてバンディーズにキャンディーズが重なって見えたのもこのライブ。あの日のライブで、バンディーズは「上を目指せるグループなんだ」と感じたのです。
　
その日から持てる力のすべてをバンディーズに捧げようと決めました。
　
でも実際にはやり残した感満載です。
ゆも／2012/06/12(Tue) 22:48